インテリア,リフォームの仕事道

住宅,インテリアリ,フォームに関わる仕事経験28年。女性目線の仕事道。

インテリア、リフォームの仕事とは?

ブログ投稿が10年ぶりぐらいなので、書くのにまだ慣れません。

10年前まで「インテリアの道」というブログを書いていましたが、

人生のいろいろなことがあり放置。閉鎖しました。

もったいなかったかな・・・

書き方、まとめ方を勉強しながら投稿を続けたいです。

 

どんなところに、インテリアやリフォームに関わる仕事を

している人がいるのでしょう?

その種類と仕事幅について、みていきます。

 まずは、列記してみると、

●インテリアコーディネーター

●リフォーム営業

(営業、設計、工事管理全てを担当。もしくは一部分業)

●リフォームプランナー(設計者)

 マンション全面改修、戸建て増改築等は、営業担当者以外に

 建築・インテリア知識・技術のある設計者をつけることがあります。

インテリアデザイナー

●家具デザイナー

●家具メーカー ショップスタッフ

●照明プランナー

●ファブリックメーカーのショールームコーディネーター

●インテリアメーカーのショールームコーディネーター

●設備機器メーカーのショールームコーディネーター

と、あげればきりがないほど、様々な人がこの業界に関わっています。

それぞれ専門性に特化して仕事をされています。

皆さん、好きで仕事をしている人が多いです。

詳しい仕事内容については、また改めて紐解いて書きます。

 

そもそも、私がなぜインテリア、リフォーム業界に入ったかと

いうと、

かなりさかのぼります。

小学生のころ、ビーズ手芸やフェルト手芸に、はまっていました。

色合わせを考えて制作するのが楽しかったのを覚えています。

中学、高校生のころは、『私の個室』という雑誌があり、

毎回欠かさず買って熟読していました。

何度も読み返して自分の部屋のカラーコーディネートを考えたり、

生地を買ってきてカーテンや収納カバーをつくったり、置く小物の

色を考えたりと、楽しんでいました。

高校卒業後、建築士の受験資格がとれ、住居に特化した大学に進みたく、

某女子大学家政学部住居学科を第一志望で狙いましたが、あっけなく

落ちました。(人生初めての大挫折でした)

他の大学には合格しましたが、行く気持ちになれず彷徨いました。

色々考えて、某工業大学工業デザイン学科に入学しました。

第一志望に落ちたショックで、当時は大学名を言うのが嫌でした。

(大学に失礼。ごめんなさい)

ですが、その後、大学での4年間は本当に楽しかったです。

住宅インテリア以外、グラフィック、プロダクト、建築に興味を

もった友人たちに巡り会い本当によかったと思っています。

先生も加えて、よくお酒を飲みながらデザインについて友人たちと

語り合っていたのがよい思い出です。

この大学で学んだから、今でも、色々なことに興味を持ち、

深掘りしていくようになったのだと思います。大学に感謝!

大学(学校)の教育の意味は、そういうところにあるのでは

ないでしょうか。

就職活動では、キッチンだけとか、照明だけとかではなく、

トータル的に住宅のインテリアに関わる仕事でお客様対応の仕事に

つきたいと考えました。

それで、住宅メーカー直結のインテリアコーディネーターを社員で

抱えている会社に大学の先生からご紹介いただき入社しました。

と、かなり話がそれましたが、今回はこの辺で失礼します。